とんぼや

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0701

過剰な拒絶または機械室への階段  

photo:2008.6.30 小貝川・岡堰

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門ごとに貼られたプレート=数値はそれぞれ異なる/岡堰は7門



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日記=7月1日

岡堰ではきょうも間宮林蔵が泣いてるぞ


 小貝川は岡堰の話だ。
 ここは景勝地とされている。
 だが、堰が造りかえられてから、ようすが変わった。
 かつて中州にはサクラの木があって、春は花見客でにぎわった。
 この木がなくなった。岸辺のひとところに移されたのだ。
 まあ、そこまではいい。
 
 中州には、堰の一部が<遺跡>として保存された。間宮林蔵の銅像はそのまま、動かされることはなかった。
 さてその中州へ、一年あまり前に橋がかけられた。
 これがひどく目障りな代物だ。

 岡堰には、中州のほかに、水神様が祀られた岬がある。
 そこから眺める筑波山が<景勝>の重要なポイントになったであろうことは想像に難くない。
 岬から、もともとの堰を見ると、はるか向こうに筑波がある。そんな構図になる。
 
 立派な堰を眺めようとすると、中州にかかった橋がさえぎる。
 百メートルあまりの橋じたいがなんともいいがたく無粋である。
 実用にしては幅広だし、観光の配慮もない。
 ここで立ちどまっても、さらに歩いても、ここから逃れてはたから見ても、絵にならない。
 
 ボランティアのパトロールおじさんは取手市民だが、よそ者よりももっと不満を持っていた。
 橋ひとつに次から次へと出てくる。
「茨城百景つったって、茨城にはなんにもねえ」
 1億という金をかけても、新規の掲示板には貼り紙の一枚さえ貼られたことがない、というのだ。これも屋根つきの立派なものが三基ある。

 中州は周囲三百メートルほど。 橋を渡って、なにをする?
 おじさんはいった。
「間宮林蔵も泣いてるよ」
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Posted on 2008/07/01 Tue. 20:40 [edit]

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