お菊虫を救えるか

ジャコウアゲハのサナギ(お菊虫)

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▲幼虫から脱皮してサナギになったのが26日午後。
サナギになる場所の選択を誤った。
しおれたウマノスズクサの茎が折れて落下。
首のあたりにかかるはずの糸からずれて、支点は足元のみとなった。

逆さづりになるよりは、寝かせたままでいいのか。
それともやはり、カラダが枝に吊られる格好であるべきなのか。
▼27日あさ。できるだけ自然な形がいいだろうと、首をかける輪をつくった。
篠の棒に絹糸をからめる。

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糸の輪に頭部に輪をくぐらせる。
生きている証だが、サナギはカラダをくねらせて抵抗するようす。
ひもを首のあたりにかけるのはピンセットを使っての作業となった。

そしてウマノスズクサの茎を篠の棒に粘着テープで固定する。
足元の糸の様子は微妙で、
ぬけがらがぶら下がっているのをむやむに断ち切れず、
サナギの下がり具合(角度)などを調節して、
篠とスズクサの茎と二つにまたがる変則的な空間となった。


篠の棒は下部をマグネットつきのフォルダに噛ませ、ブックエンドに据えて終了。
5~6分の作業だった。

よけいな刺激を与えることになったが、はたして羽化してくれるかどうか。

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▲足元の糸が見えるが、硬質で、繊細なガラスふう。
首にかかるほうは、ほんらいはたるんだりせず、突っ張っている。

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